弁天通り接骨院・院長ごあいさつ

初めまして、弁天通り接骨院・院長の増田英樹と申します。

当接骨院では出来るだけ低刺激で、体に優しい施術を心がけております。

 

私が接骨院を始めたのは、20代の頃、ぎっくり腰になったことがきっかけです。私のぎっくり腰は体重の増加と運動不足からくるものでした。

 

痛みに耐えかね整形外科に行ってみたのですが、施術はレントゲン撮影とシップ痛み止めだけでした。当然それだけでどうにかなるものではなく、その後も数回ぎっくり腰を繰り返すことに。

 

痛みに苦しんでいた私に、知り合いが紹介してくれたのが接骨院でした。そこで鍼(はり)施術と指圧を受けたところ、あれほどつらかった痛みがその場で軽くなったのです。

 

初めての鍼はちょっと怖くもあったのですが、実際は低刺激で副作用もなく、ぎっくり腰以外にも体調まで良くなっていくことを実感し、素晴らしいと感じました。その後、肩こりに悩まされたときも救ってくれたのは鍼施術でした。

 

その経験を経て私自身もこのようにつらい痛みを取り除くことができたら、それで喜んでいただくことができたらと思い、一念発起してそれまでの仕事を辞め、３０歳を目前にして鍼施術・手技療法を学ぶことにしました。

 

そしてそこで学んだ技術を基礎に、その後各種勉強会やセミナー等への参加により身に着けた施術法で体の早期回復を目指して参ります。少しでも多くの方のつらい痛みを取り除くことができれば幸いです。

 

一時的に痛みを取り除くだけでなく、再発防止とそのための定期的なチェックも行っております。慢性的なつらい腰の痛みに悩まされることが二度とないよう、痛みを根本から見直してみませんか？

 

体が回復したら、是非これまでできなかった「したいこと」を実現して頂ければと思います。